形成外科とは違う

美容整形業界、整形外科医の現状について、あまり知らない転職事情、知られざる転職事情の実態について今回は迫ってみたいと思います。

さて、美容外科の仕事というのは、基本的に治療を施すというよりは、手術を用いることで容姿を綺麗にしていくことが求められる科目となっています。

この業務内容に就いて、形成外科等と混同される方も中にはいらっしゃるようですが、内容は結構違うものです。例えば形成外科の場合は皮膚に残った跡を消す為に皮膚移植を行う、四肢異常を手術で治療するなど、主に病気、或いは遺伝によって問題が発生した容姿全般の異常を元に戻すことを目的とした診療になります。



 

実は求人は少ない

しかし、一方の美容外科では前述の通り、容姿を美しくすることを主の目的としており、よく知られるところでは二重まぶた手術や脂肪吸引、豊胸手術、その他の美容整形と呼ばれる手術を行うことで、あくまでも病気の治療ではなく、希望された本人のコンプレックス等を取り除くケア的な要素が強いのかもしれませんね。さて、こういった美容に関する事は様々なメディアによって多く取り上げられていますので、外科医的なニーズが非常に高い印象をもたれがちですが、実態としてはそうでもないのです。

外科医と言えば医師不足といった印象がついてまわるものですが、こと美容外科の医師求人となると非常に少なくなってしまいます。

華やかなイメージの強いこの業界ですが、どうやら現状としてはそうでもない、という見方が一般的な実情のようですね。